所訓

「傍観」

執務方針

一 仕事への向き合い方
①  お客様に求められる限り、できるだけ応えます。
→お困りのお客様がいる限り、お客様が必要とされている限りはなるべく受任いたします。

② やりたくない業務や違法状態を回復するような依頼はお断りします。
→「やりたくないな」と思った案件や違法状態を後出し的に回復しようとするようなご相談についてはお断りいたします。お金に関して口出しの多い方や無料での対応を求める方、料金交渉をしてくる方についてはその時点で対応しません。

③ お客様からの連絡にはすぐに応じます。(取れなかった場合はその日のうちに折り返します。)

④ お客様の常にお客様の立場に立ってお話をお伺いし、誠実かつ迅速に対応させていただきます。

⑤ お客様の求める目的の達成を第一に考え、法的にできる範囲で行動します。

⑥ お客様の目的を実現するための具体的な方法をお客様と共に考え、同意を得て誠実に行います。

⑦ スピーディーな対応を心がけます。

⑧ 実務の知識を常に最新のものに更新し続けます。

⑨ 原則として対面でのヒアリングを心がけます。

二 お金について
① 行政書士費用については、書面で十分説明させていただきます。

② 行政書士が稼働した分については、対価が必要です。働きに見合った報酬をご請求いたします。

③ 相見積もりや廉価な金額での受任の強要はお断りいたします。

コンセプト

コンセプトは「また会いたくなる」行政書士です。
→なるべく会いたくないのが士業というものですが、困る前に気軽に相談できるような行政書士、気軽に会いに行きたくなる行政書士を私は目指します。